ども!おちびです!ある日突然家を失った引き籠りニートです!
早く10万円欲しいです‼
使い道はもう決まっているの。
今、置いて頂いてるおうちに即行納めます(笑)‼
という事で、ハプバースタッフしんどいシリーズ最終章ですよ。
「給料が安い」‼
ハプバースタッフは給料が安い!
そう。
金の話。
結局はそこに行きつくわけですよ。
こんなにしんどいのに、
こんなに給料安いって、どういうことや!という風にね。
前回お話しした通り、
ハプバーのお仕事は昼からと夜からの二部制のシフトになっています。
昼と夜では時給が少し違います。
当たり前ですが、夜からのお仕事の方が、時給が少しだけ高いです。
因みにおちびは、
夜からのシフトしか入ったことがありません。
これは、昼間は別のお仕事があったから。
なので昼の時給はちょっと分からないです(笑)
夜の時給は1100円くらいだったと思います。
居酒屋さんで働くのと大して変わらないでしょ。
居酒屋さんで働いたこと無いけど。
でも、居酒屋バイトも大変そうだよね‼絶対理不尽な人とかいるでしょ。
変なクレーマーとか。
安い居酒屋に限っているよね。そーゆうの。
大して金払わねぇクセにごちゃごちゃうるせぇやつ(笑)‼
アホな大学生が酔っぱらってトイレから出てこなくなったりもするんでしょ?
そーゆうのすげぇ嫌だ‼
ハプバーは、変な人はいっぱい来るけど、
うぜぇクレーマーはそんなにいなかったような気がするな。
みんな穏やかな変態だった(笑)。
今考えると、
会員登録する際に身分証明書を提示しないといけないから
っていうのが理由かもしれないよね。
クレーム対応の電話とかもそうだけど、
変な事言ってくるやつって大体名乗らないでしょ。
それってずるいよね(笑)
ハプニングバーでは、お客さんよりも、
どっちかというと、スタッフの方が頭おかしかったと思います。
ちょっと話はそれたけど、
これまでのしんどいエピソードを考えたら、
時給1100円というのは、だいぶお安いと思うよね。
体消耗したし‼
内臓という内臓が全て溶けて体から出ていくんじゃないかと思うくらい吐いたり、
怪我したり、意味わからん辛い物食べさせられたり、虫の缶詰が出てきたり…。
みなさん覚えておいてくださいね。
ハプニングバーというのは、エロいことだけが起こる場所ではありません。
ハプニングが起こる場所です‼
ぶっちゃけスタッフとしては、ハプニングで盛り上がれば、
その内容は何でもいいの(笑)‼
本当にいろんな事があったわ…。
夜のお仕事のお給料事情
おちびは、
ハプバー以外ではガールズバーで働いたことがあるのだけど。
ガールズバーの時給は、1800円~2000円とか、大体それくらいだったと思います。
その時給以外に、ドリンクバック・指名・同伴バックがあったり、
チップを頂いたりしました。
売れっ子キャバ嬢みたいにならなくても、
真面目に働いていたらそれなりの収入になるお仕事です。
一方、ハプニングバーにはそのようなシステムは一切ありません。
「いっぱいお酒を飲んで頑張ったね!」という手当も無いし、
ポールダンスなどの特殊な特技があるからといって+αがあるワケでもありません。
全く!何も!ありません‼
1100円という時給、それだけです。
それでも毎回死ぬほど飲んでしまうんだなぁ。何故であろうか。
基本はサビ残
私が働いていたハプニングバーの拘束時間は8.5時間、
そのうち休憩が30分で、実働8時間でした。
ここだけ聞くとOLみたいでしょ(笑)
夜の部のお仕事には、必ず閉店作業があります。
この閉店作業は大体時間内に終わらないので、
終わらなかった分はサービス残業になります。
営業後のスタッフは、みんな酔っぱらってるし、
疲れてるしクタクタだし、早く帰りたいの。
だから、閉店作業の掃除は、めっちゃ急ぎます‼
めっちゃ急ぐけど、この掃除は意外と丁寧です。
飲食店の基本でもあるトイレ掃除は、
男女共用だということもあって、とっても丁寧!
拭き掃除して、
みんながおうちのトイレをキレイにするのと同じように掃除して、
最後はアルコールや次亜水で消毒します。
バッチリ!
もちろんそれ以外の掃除もしますが、なんかね、
拭き掃除にやたらと力を入れていた記憶があります。
私は地元に帰ってからも、
普通のバーで働いていたのだけど。
閉店後の掃除に関しては、ハプバーの方が丁寧だなという印象でした。
いろんな事が起こる場所だから、
キレイにしておきたいという意識が働いていたのかもしれないよね。
まとめ
ということで、
ハプバーの仕事まじでしんどいよ!
っていうのを5つのKから始まるキーワードを元にお話ししてきました。
遊びに行ったことがあっても、
あんまりスタッフの仕事のことなんて考えないよね(笑)
そんな世界もあるのか~と、軽く聞いて頂けたと思います。
ということで、素敵な自粛ライフをお送りくださいませ!
おちび